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 午前中に、7月5日に着工した篠栗の住宅の縄張り(敷地における建物の位置決め)
の確認を行いました。150坪の敷地に57坪のシンプルな平屋を建てるプロジェクトです。
縄張りに立ち会って、改めて建物の大きさに驚きました。
施主の方は、60代のご夫婦で3件目の住宅としての奥様の思いとご主人の思いやりが
たくさん込められた住宅です。
今回、たくさんの建築家の中から、日本的な住まいを実現できる一人として
私の仕事上の知り合いの紹介とホームページを通して設計の依頼を受けました。
私の最近の住宅とは、少し傾向が違うと思われるかもしれませんが、しっかりとした
コンセプトに基き構成しているつもりですので、ご期待下さい。

 その後、午後より近大の授業に向かいました。
今日が最終のチェックで、次回がプレゼです。この模型写真は、まだ検討中のものです。
かれは、しぶとく粘っています。とてもいいことだと思います。僕たちの意見も素直に
受け止めつつも、あくまで自分の解釈に基いてだんだんとコンセプトに近づいてきています。
そういう受け止め方がベストです!プレゼがんばれー!

“縄張り立会いと近大授業” への2件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    いよいよ着工ですね!先日の焼肉会でお話を聞かせて頂いていたので、どんな家が出来上がるのか私も楽しみです♪差し支えなければ、途中経過等、ブログで紹介して頂けるとうれしいです。

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