2007.08.01
いざ対馬へ!
製薬会社に勤務する中学時代の同級生が,会社を辞めて調剤薬局を事業展開
していく最初のプロジェクトを対馬で立ち上げるため、
今日、二人で現地の確認に行ってきました。
対馬は初めてですが、かなり標高のある山並みも遠望でき、大きな島であることを
実感しました。人口は3万8千人だそうです。
厳原の中心部には、古い石塀が残り朝鮮文化の影響を受けているような気がします。
対馬へは、朝5時半に起き、7時50分発の飛行機で8時25分に到着。
空港にはほとんどタクシーが待車していないため、レンタカーで20分で厳原へ。
帰りは、2時半発のジェットホイールに乗り16時半にベイサイドプレイスに到着。
福岡よりとても近いように感じますが、行って帰るのにほぼ一日はかかりました。
その後、事務所に急いで戻り、5時より5Similar Houseの施工図について現場監督の方、
担当の笠置とともに打ち合わせを行ない、気が付くと遠くから花火の音!
世の中の人々は、花火の美しさに夏の風情とはかなさを感じ、僕たち表現者は、
遠くに聞こえる花火の音に、繊細な感性で想像力を膨らませながら
がんばっています!
イタリアの世界的カーデザイナー(ランボルギーニ、アルファ・ロメオ、フィアット、サーブ)
でありインダストリアルデザイナーでもあるジウジアーロは、
若い頃を振り返りこう言いました。
「僕と同世代の仲間たちが青春を謳歌しているとき、
僕はずっと工房にいた。
僕には青春はなかった。
でも、その結果、今の自分がある。」と
表現者を志すもの達よ!
創造的行為に身を捧げよう!
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10年前に私も夏の対馬に行きました。
独特の島ならではの景観に、自然の素晴らしさと、海風の力強さを感じました。
道路の標識にハングル文字があるところが、対馬の歴史と位置を認識しました。
幼かった頃の息子は猫を見ては、『あっ、対馬山猫やん!!』と叫んでおりました・・・。
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近畿大学の2年の瀬戸です。
この間の課題で落書きされるショップを作った瀬戸です。
ちょうど、昨日で前期の忙しさが一段落して今からナツヤスミというところなんですが、先生のブログを見てナツヤスミどうすごそうか悩んできました。でも、どんなことをするにしろ有意義で濃いナツヤスミにしたいと思います。先生が講師で来てくださってエスキスで意見を頂いていろいろ悩むことも多かったですが楽しい課題になりました。ちなみに、途中で先生が言っていた螺旋状に上っていく感じのshopバージョンも作ろうと思っているので、良かったら時々稲田くんとのblog[ANTON]をのぞいてみて下さい。
ではこれからもblog楽しみにしてます。
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幼いのにツシマヤマネコのことを知っているなんてサトちゃんえらい!
瀬戸どのかー!稲田くんが書いていたStさんというのは。
末廣さんが褒めていたように君はセンスがあると僕も思います。
この夏休みによく身体を動かして、いろんなことを感じることも
必要です。感性を磨くこと、手を使うことをやること!