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LEAF HOUSEの実施設計は、笠置とヒラノが各々2件の現場監理と
1件の基本計画で手が空かないため、私と藤山の二人でまとめています。
藤山は、まだアトリエに入って2年目で実施設計は今のところ勉強中で
描ける図面が限られています。
したがって、どうしても私が詳細な図面は作成しなければならず、
きつかー!!です。
期限は来週まででだんだん苦しくなってきました。
それにこのLEAF HOUSEの設計は複雑で大変難しく、頭が禿げそうです!
展開図から部屋の内観パースを起こし、藤山と空間の納まりについて
検討を重ね、やっと方針が決まりました。
方針というのは、ルールということで設計上のルールを見つければ
それを当てはめることによって、各々の納まりを決定していくことができ、
論理的説明が可能になります。
とても有意義なポイントで何だか得した気分になりました!

きょうは、午前中にLIGHT TUBEの施主ご夫妻にアトリエに来ていただき、
見積り中の実施設計図面の説明を行ないました。
見積書の提出は、来週です。
SWASTIKAに続き、笠置の意欲作です!さてどんな金額が出てくるでしょうか?

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