2007.12.16
LIGHT TUBE地鎮祭
きょう日曜日は、朝からLIGHT TUBEの契約と地鎮祭が須恵町で行なわれ、
担当の笠置とともに行ってきました。ここ1週間ずっと天気が悪かったのですが、
久しぶりにお天気にも恵まれました。
お話をいただいてから1年半が過ぎての着工です。
時間がかかった理由は、当アトリエのスケジュール上の問題もありましたが
提案したのが昨年の12月で、今年の2月頃より構造家に相談したり
予算的に厳しいので工務店に概算で工事費を出していただいたり、
いろいろと試行錯誤しながら、8月にやっと木造で行くことに決定し
再度、構造家に相談を行なって、チューブ状の構成を活かした木造の
構造体として計画を進めていくのに手間取りました。
まだ、確認申請でクリアしないといけない問題点が残っていますが、
取り合えず着工にこぎつけたことに対し、安堵しています。
その後、笠置を天神で降ろし車を国体道路沿いの駐車場に入れて
お腹が空いたので、久しぶりに新天町の釜飯の店ビクトリアへ。
じいさん、ばあさんで一杯でした。年寄には釜飯は受けがいいのか
ビクトリアも今後は安泰でしょう!
しかし釜飯という日本的な料理なのに
なぜ、英国女王の名前がついているのか不思議ですよねー!
余程、お店の人に聞こうかとも思いましたが恥ずかしいので止め、
鳥釜めしを元気なおばあさんたちに囲まれながら一人で黙々と食べました。
食事後、つぎは篠栗の家の家具を確認するためにカッシーナへ。
意外と空間に合いそうな家具を見つけました。
さらに、BiViまで足を伸ばしBo-CONCEPTとアクタスに行き、帰途につきました。