2008.01.30
貴重な時間
LEAF HOUSEの明日の契約と地鎮祭前に施主と最終的な
工事金額の打ち合わせを行いました。
施主のIさんは、この度名古屋の大手自動車会社を退職され、故郷の
福岡に、ご亡父様の自宅を解体後、新たに団塊世代の家として
LEAF HOUSEを建てられます。
もともと、開発部門におられ、向こうでは開発のOBたちの同窓会の幹事
もつとめておられたようで、今回退職するにあたり、OBの75才になられる
カーデザイナーの方から1日、1日の生活時間を常に時間をくぎって動いていかないと
だらだら過ごしていると、あっという間に80才になってしまうということを
言われたそうです。
例えば、新聞を読むにしても何分までに止めるとか、次は何時までにこうするとか—-。
ボクなんか、引退したらズルズル、ダラダラできるのが楽しいと思っていましたが
どきりとするご忠告の言葉です。
結局、常に時間を無駄にしない生き方が必要なのかもしれません。
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