2008.05.22
近大授業第2課題 1回目
近大の授業に行ってきました。
今回から120名を二つのグループに分け、4名の講師も工藤先生と末廣さん、
岡田先生と私の二手に分かれ、別々の課題で指導します。
我々の方の課題は、岡田先生が考えられた「丘陵地のウォーキング公園」です。
60m×60m、高さ18mの傾斜地にウォーキングのためのランドスケープを
提案します。
階段やスロープを組み合わせ、多様な動きをデザインとしてどのように構成するのかが
ポイントです。
きょうも生徒にいろいろと話しましたが、例えば迷路というアイデアが浮かんだとしても
それをどのように形につなげるのか方法としてのアイデアをさらに浮かべないと
つぎのステップにはいけません。
アイデアは、単発ではなくつなげて発展させるための連鎖が必要です。
連鎖のアイデアを出すことが一番の訓練ですので、近大諸君がんばりましょう!
ここでみんなで口ずさもう!
できる、
できる、
必ずできる!
やる気があれば必ずできる!!
これを数回、大きな声を出して唱えると、必ず力が湧いてくるのでやってみよう!
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