きょうより動き始めましたLEAF HOUSEの現場。
以前の住宅が解体されるときに残しておいた梅ノ木2本を
移植することになりフジヤマとともに立会いに行ってきました。
梅ノ木特有の枝振りが2本集まることにより
けっこうまとまったものに見え
亡くなられたお父様のご自宅の思い出として
新しい家の前景を飾るシンボルになり、一緒に立ち会われた施主ご夫婦も
大変、喜ばれていました。
外部は埋設配管の工事も終わり、コンクリートによるプレート状の舗床工事に入ります。
内部は、最後の造作家具の搬入後、今週末に床の養生シートを外します。