2010.02.10
オジサンの悲哀
きのうのはなしの続きになりますが、むかし、普通に呼んでいた名称が
いつのまにか別な名称に変わっているのに、つい、むかしの呼び方で
呼んで恥をかいてしまうことが多々あります。
たとえば
少年時代から、冬にセーターの上に着る物はジャンパーと呼んでいたにも
関わらず、今では、きざな呼び名でブルゾンと言ったり、
女性の下着のことをシミーズとむかしは呼んでいたにも関わらず、今ではキャミソール。
それにズボンだって、どうして今ではパンツと呼ぶのか?
僕たちの頃は、パンツはパンツであってデカパンのパンツであり、
下着でしか呼んでいなかったのに、一体、いつから呼び名が変わったのでしょうか?
はなしは少し変わりますが、むかし、天神西通りと国体道路の交差点に面したところに
agnes bの店があり、妻の買い物について店の中に入り、
店員の方と話す中で
「ところで、お宅のアゲイン ビーは-----–」と言ったとたん
店員の表情がみるみる変わったのでした。
妻から
「アナタ!アゲイン ビーではなく
アニエス ベーなのよ!」と言われ
僕の顔は、みるみる真っ赤になったのでした-----—-。
アニエス ベーは崩した斜体文字で書かれており、
僕の目ではどうみてもagain bと書かれているようにずっと思っていたのでした-----–。
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自分はずっと「アグネス・ビー」と言っとりました。
オッカの上、ヒっナゲシの花が~懐かしかぁ~
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アッ、ハ、ハ!!
サイコウー!
オジサンの仲間です!