2010.05.09
母の日
きょうの深夜、2階より大音響が響き渡り、ドロボー!と思ったようで
妻と次男が飛び起きて2階へ。
ボクは熟睡しておりその音に気付かなかったのですが、二人の声で
目を覚ましました。
2階リビングの壁面収納の一部がキャスター式の42型の液晶TVを収納する
スペースになっており、その上部に1段だけ棚板があり、写真帳やDVDディスクの
置場としていたのですが、棚板の巾が1m60cmくらいあり
上に載っている重さに耐えかね、棚板の左側のステンレスダボを受けている
欠き込みが崩れ、一気に落下した際の大音響のようでした。
TVは収納せずに前に出していたため損傷しませんでしたが
有線放送のアンプと結ばれているコードの壁側のアンテナ端子部分が折れており
TV放送が受信できなくなっていました。
朝、嫁は仕事のため自動的に修理担当になったボクは
破損している部分を持ち家電品店に行ったものの
考えてみたら修理は家電品店ではなく、有線放送会社だということに気付き、
引き返して家に戻り会社に連絡すると、3時半ごろ修理に来てくれました。
アニメキャラのような高い声の若い女性修理人で驚きました。
その会社でも女性は少なく珍しいそうです。
30分ほどで修理が完了し、冷たいお茶を出したところ、
ゴクゴクと一気に飲まれ、蒸し暑い日だったので喉が渇いていたのだろうと思いました。
何とか役割を終え、きょうは、母の日ということでバイエルンというパン屋さんで
パンを買い、実家の母のところに行って来ました。
7時ごろ自宅に戻ると嫁も帰っており、東京の長男より嫁宛に届いた
母の日のプレゼントを開けたところでした。
小ぶりのひも付きのカジュアルなバッグですが、ほんとに目利きというか
彼はセンスがあると思います。
本人もとても喜んでいました。
もう子どもたちからプレゼントをもらうような年齢になったんだなあと
しみじみ思った次第----------------。