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きょうは、熊本の現場H PROJECTの配筋検査のため担当のフジヤマとともに
車で行って来ました。
基礎の配筋検査ですが、設備のスリーブ位置についてもチェックが必要で
浴室の排水や中庭の排水について打ち合わせを行ないました。
その後、新屋敷のRIVERSIDE HOUSEへ。

熊本市内を流れる白川沿いにあるRIVERSIDE HOUSEは竣工して
2年が経ちましたが、今回、当アトリエの熊本の現場がある機会を利用され
一部、2階、階段回りの改造工事のご相談を受け伺いました。
夕暮れの陽がランダムに開けられた開口部より室内に射し込むゆったりとした
時間と北欧の家具によって気持ちの良い空間でした。
竣工時は未完成だった外回りも芝や植栽等をご自分たちでやられ
十分過ぎるほどのセンスの良さを感じるとともに
住宅を完成後も楽しみながら手を入れていかれる姿勢に感動しました。

熊本を夕方の5時15分に出発。
通常なら早くて1時間半ぐらいでアトリエに戻れるのですが
九州道の大宰府~筑紫野間の工事による渋滞で8時に帰り着きました。
金曜日の夜ということもあり車が多かったのかもしれませんが
工事が終了する12月までは、混む時間を避けた方がいいのかもしれません。

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