2011.09.21
土地購入前のラフ案
今月のブログにおいて二度目の住宅の相談として取り上げた方が
新しい購入予定地として迷われている敷地に対し
前面道路に面して既存の玉石擁壁、奥の隣地側にもコンクリート擁壁があり
スタッフのフジヤマの方で法的な確認を行ってもらっていました。
海が見える高低差のある敷地は
車の駐車スペースの捉え方を含め
どのような建物を建てることができるのか
たぶん一般の方には想像がつかないと思います。
土地購入に対し、新しい擁壁等の整備にかかる費用は大きな問題であり
その費用を含めた比較検討は二度目であれば
より慎重になります。
そこで、きょうは明日の打ち合わせに向け
1日でラフ案を作ってみることにしました。
夜、一人で残って仕事をしていると元スタッフのヒラノが来所。
アパートが近いのでカタログを見に来たり、カラーコピーを取りに来たり
相談に来たり、アトリエにはよく顔を出します。
今日は、大分で手掛けている住宅の相談。
彼にとっては独立後、2件目の住宅で10月末に竣工予定です。
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