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きょうは、朝の10時半より南風台I PROJECTの配筋検査に立ち会いました。
構造を熊本の黒岩くんに頼んでおり
黒岩くんも熊本から車で来ての検査でした。
スラブはダブル配筋になっており、かなりの配筋量です。
1階の床は全てタイル仕上げのため、床下の懐がなく
事前に排水、給水及び空調ドレイン、電気配線全てをこの段階で
所定の位置に正確に立ち上げておく必要があります。
一発勝負です!

中央の土部分が中庭、右側の棟がリビング、ダイニング、キッチン、吹抜けの
かなりボリュームのある建物です。
左側の棟が和室とギャラリー、二つの棟は手前のギャラリーで繋がっています。

奥の左にサニタリー棟があり右側の棟と渡り廊下で繋がっています。
全ての床下に土壌蓄熱のサーマスラブが入っています。

昼過ぎにアトリエに戻り、佐賀大和C PROJECTを一気にまとめる。

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