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東北大学に助手として転職した元スタッフのフジヤマより初めてのメール。

たまたまピンチヒッターで出席した打ち合わせで
コクヨの役員として同席していた方が福岡市出身だったらしく
百道中から修猷館出身ということを伺い、
僕の名前を出したところ
同級生だ!ということで大いに話が盛り上がり助かったとのことでした。

世の中一体、どんなところで人とつながっているのか面白く感じました。

コクヨの役員とは○藤くんのことで
僕とは中学1年の時に一緒で、
越境仲間として天神まではバスや市内電車などで時々一緒でした。
当時、僕は高宮から大牟田線を利用して
天神で乗り換え西新の先の早良口で降り百道中に通っていましたが、
○藤くんは博多の方から通っていたと思います。

かれは、実家が賞品などの贈答品を主に取り扱う「ヒロカネ」という大きな会社を
経営されていました。
学生時代は確か「おっちゃん」というあだ名だったと思いますが
気さくで人気者でした。
当時流行っていたボーリングもかなり上手だった記憶があり
学校に行く前に早朝ボーリングをしていた仲間の一人だったような-----。

へーその「おっちゃん」がコクヨの役員までになってさすがだと思います。
みんな偉くなっているんだなあー。

余談ですが、公園に向かって開け!プロジェクトの施主の奥様は
○藤くんの姪ということを、現場の段階で知っていました。
世の中、ほんとに狭いものです。

なんか赤い糸のつながりで------「おっちゃーん!」
コクヨの仕事、ちょーーだー-い!!

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