2013.06.16
父の日プレゼント
きょう、日曜日、妻が仕事でいない朝
まだ寝ているとドアホンが鳴り、
パンツ姿のまま宅配業者の方より荷物を受け取る。
東京にいる二人の息子連名で父の日のプレゼントらしい。
最近、毎年、送ってくれるようになっているみたいで
ボクはむかし、父にプレゼントなどしたことはなかったのに
最近の若い人はマメだなあと思う。
それに父の日にこういうものをもらうということで
改めて、そうかボクは父なんだ!と無責任なことを思ってしまう。
父の自覚がない父。
むかしのボクの父の世代はもっと父らしかったと思う。
妻が帰宅して夕食時に中を空けてみた。
へーブラウンの時計だ!
ブラウンって時計をつくっていたのかと思う。
(ネットで調べてみるとむかし時計を作っていて2011年に復活したらしい)
包み方が実に丁寧で時計に対する敬意を踏まえた
おろそかにしていないとてもかっこいいパッケージになっていました。
ベルト部分は精巧な金属のメッシュで編んだデザインで
時計のデザインもシンプルなミニマムさとともにしっかりとした硬質感と重さがあります。
長男にお礼の電話をするとバウハウスデザインの流れを汲んでいるらしく
建築的に見えるのでボクの仕事に合っていると思ったとのこと。
さすがセンスがあるセレクト!参りました。
ありがとう!
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