2013.10.17
名刺交換
名刺交換と言えば、一般的に会社勤めの方たちにとって
儀礼的挨拶として慣習化しているように思っているかたもいらっしゃるかもしれません。
ボクたちモノづくりをしているものにとって名刺は自分の職種・身分を表すものとして
とても大事にとらえています。
通常、サラリーマンの世界において相手から名刺を渡され
自分の名刺を渡さないということは、余程のことが無い限りないのではと思います。
かりに相手が立場が下で自分が上の場合でも
一般的には礼儀として名刺を渡すのが普通だと思っています。
施主のプライベートな部分にまで入り込んで仕事をしている我々のような立場の場合
相手の方がどのような仕事をされているのか、本来知っておくべきことなのですが
こちらが渡しても名刺を渡されない方が時々おられます。
そうすると、この方は自分にまだ頼む気が無い為、
渡されないのかなあと思ってしまうことがあります。
または自分が立場が上で仕事を与える方なので渡されないのかなあと考えてしまいます。
ボクたち設計者にとって施主との名刺交換は、
その方の住宅をイメージするうえで
とても重要です!
また、その方と設計監理業務委託の契約を結ぶのに何の職業か知らないなんて
ふつう考えられません。
名刺交換!よろしくお願いします!!
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失礼いたしました。プライベートでは名刺を持ち出す習慣が無く・・・仕事では営業職の為、30枚は持ち歩いているのですが・・・
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気にされないで下さい。
過去、現在進行中含め渡されない方の方が多いんですよ!
こはらさんを意識して書いた訳ではありませんので。
何千万円もする物件の契約をするのに
相手の職業または会社名を何も知らないという
設計事務所側にも責任があるのかもしれません。
名刺をもらえないのであれば生活に関するアンケート用紙に
勤務先を書く欄を設ければいいのではと考えています-----–。
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先日はお忙しい中、大変貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
大変失礼致しました。お会いした日とブログのタイミングから致しまして私のことだとわかりました。大変難しいことだと思います。名刺は持ってはおりましたのでお渡しするのがBESTだったとは思いますが、私どもはプライベートでマイホームの設計をお願いしようと思っておりますので・・・
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こちらこそありがとうございました。
名刺交換については、前々から思っていたぼく個人の疑問であり
感想を拝見し色々な考え方があるのだなあと思いました。
また、ご意見もごもっともだと感じております。
載せたタイミングが悪くお気を遣わせてしまい
こちらこそ申し訳ありませんでした。