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10月になり、2日に母が入院、3日、内視鏡による静脈瘤の治療に立ち合いました。

C型肝炎であることを初めて知らされてから、浜の町病院への多血症の定期検診以外に
肝臓内科で胃カメラによる食道、胃内部に面する静脈瘤の検査を受け
肝臓疾患に伴う食道・胃静脈瘤の治療を薦められました。

治療は内視鏡の輪ゴムがついた吸込口を静脈瘤に当て、
根元を輪ゴムで縛るという方法で
1週間ぐらいでこぶが取れるようです。
事前に取っておけば、急な静脈瘤破裂に伴う吐血を防ぐことができるというもので
開腹手術を行わずに20分ぐらいで終わるという内容でした。

居室での転倒による足首の骨折などで少し延期していましたが
なんとか体力が回復し本人が前向きな気持ちになったので
お願いすることになりました。

今回で今年になって新しくなった浜の町病院への母の入院は5回目!
浜の町病院は、外来、検査、入院すべてにおいて快適になり
患者家族にとっても病院へ行くという精神的ストレスが随分解消されたような気分です。

事前に担当医からリスクも含め、丁寧な説明を受け治療もあっという間に
無事終わりました。

母はまだまだ前向きでさあ次は白内障の手術!と言っています。

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