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来年2月の百道中2年生の立志会での講演について中学に出向き
校長先生と打ち合わせを行いました。

百道中へは二男の時に行ったような、行っていないような記憶があやふやで
自分の出身母校へまた違った気持ちで訪れることはとても新鮮に感じました。

入口で驚いたのは「OB大石和彦さんいっらしゃいませ!
左の校長室へどうぞ!」という立て看板が立っていたことで
学校側の心配りに恐縮しました。

校長先生に対面するとボクのブログを事前に読まれているようでまた恐縮。

学生時代は校長先生というのは雲の上の人のような存在で
そういう方と大人になって面と向かってお話をさせて頂くことに
少年になったように緊張しました。

百道中は現在、修猷館へは120名ほど受験し半数近くが合格しているとのこと。
45年前の僕たちの頃とあまり変わっていないようで
相変わらず、修猷への進学希望が多いことに感心しました。

2年生への立志会では建築の仕事よりも中学、高校時代の将来に対する思いを
重点的に語って頂ければと言われました。
この頃の共通の悩みというのは、もっとも難しい年代でいくらでもあります。
さてどのように話そうかと思っています-----–。

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