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2014.12.18

年賀状の準備

実施設計の2物件を見積もりに出し、次のプロジェクトの実施設計と
新しいプロジェクトの提案を2物件,減額作業の1物件を進めていますが
少し仕事が落ち着いてきたので、スミくんに頼んでいたプリントパックからの
年賀状の印刷にインクジェットで宛名を打ち込む作業を行いました。

アトリエのボクのパソコン内に「筆王」というソフトを入れており
そこの住所録を今年の正月に頂いた年賀状をチェックしながらまずは確認。
喪中案内の分は印刷対象から外し、妻の分との区分けをチェック。
宛先不明で戻ってきた年賀状については、相手から来ているはがきの住所に入れ直し。
今年頂いた名刺をチェックして年賀状を出す人を選択し打ち込み。
スタッフには今年担当の新たな施主の住所を提出させ打ち込み。

宛名を打ち出す前の準備にも時間がかかります。
1年前に使用した住所録ソフトのやり方を覚えておらず、随分手間取ってしまいました。
どうも「はじめての方向け」のバージョンを開けて行っていたため昨年と勝手が違い、
バージョンアップで操作方法が変更になっていると勘違いしていました。
ようやく打ち出し作業に入りましたが、今度はインク切れですぐにベスト電器へ買いに行く。

よしこれで準備万端と思いきや、今度は途中で文字がかすれ出す。
中止ボタンを押しても止まらず、何枚もかすれて打ち出される。
チキショー!コノヤロー!バカー!!と言いながら
コードを引っこ抜いてようやく止め、ヘッドクリーニングを行ってから再開。
ところが今度は途中からどうしても打ち出せません。
印刷中止を押しても画面と違う宛先が打ち出されることについて
エプソンのヘルプ案内で確認すると、元データを削除する必要があり
そのやり方に従ってやってみるとようやくまともになりました。
住所録の一覧表を打ち出し、漏れがないか1枚1枚を確認。
結局、打ち出すのにまる1日かかりました。

さて今度は、いよいよ手書きでの書き入れ。
今回も昨年と同様にコメントを事前に印刷しており
基本的には名前を書くだけにしています。

さあバラ色の年末に向け、最後の年賀状書きでGO!GO!

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