2016.10.23
博多阪急紳士服売り場を散策
きょう日曜日は、妻は午後より仕事ということで
映画「ハドソンリバーの奇跡」を観に11時半より
ひとりで博多阪急に出掛けました。
最近、地下鉄で天神を素通りして博多駅へ行くことが多くなりました。
天神界隈はこれまでとあまり変わり映えしないということや
天神の方が若者向けで、博多駅の方が年配の方にはしっくりくるような-----
あくまでも感覚なのですが-----–。
また、博多阪急9Fのレストラン街くうてんと同一フロアにある
T・ジョイ博多シネマも座席が広めで傾斜があるためスクリーンがとても
見やすく落ち着きやすい映画館になっています。
レストランと映画館とデパートが一緒になっているため非常に便利です。
そういうこともあり、最近、ここで映画を観て、その後食事をし
そしてデパートの売り場をブラブラと歩き回るのが楽しく、ハマっています。
これまでデパートの紳士服売り場などここ10年ほど歩いたことがないなか
博多阪急6階にある紳士服売り場を歩いてみると
結構、リーズナブルでオジサンが着れるちょっとかっこいい服があるでは
ありませんか!
ジョゼフ・オムやカルバン・クラインなどは10年前はよく購入していましたが
最近はマリノアのアウトレットモールでNICOLE(ニコル)ばかりを
買っていました。TAKEO・KIKUCHIも買っていたのですが
最近、マリノアのアウトレットからは撤退したようで
そのTAKEO・KIKUCHIもあり、さらにMENS・BIGIも!
MENS・BIGIは30年前に買っていましたが懐かしい!
さらにジョゼフ・アブードというジョゼフの新シリーズもありました。
このフロアには、ボクが礼服用として購入したリングジャケットも入っています。
そうしたなかでミッシェル・クランという知らないブランドに
興味を引かれました。
いろいろと見ながら、今度、妻と来て試着してみたいと思っています。
映画「ハドソンリバーの奇跡」ですが監督は名匠クリント・イーストウッド
主演トム・ハンクスとくれば、全くはずれのない映画で
誰もが知っているあのニュースのなかの知らないヒューマンドラマを
飛行機事故の恐ろしさのなか、
巧みな構成と名優による演技によって淡々と見せてくれます。