2020.10.31
市瀬配筋検査と新規物件の 敷地確認
きょうは、北九州市八幡西区の青山の敷地確認と市瀬の配筋検査に行ってきました。
朝10時に青山の敷地へ出向き、新規ご相談の施主と確認。
元々、売地にはなっていたようですが、鬱蒼とした敷地内の樹々によって看板が隠れ
周辺を探されていた施主の方の目に留まり、購入前の敷地状況について草木の伐採や
土地のレベル測量などの交渉を重ねられ、やっと現段階までたどり着きました。
あらかた土地状況も確認できるようになりご購入についての打ち合わせを行いました。
奥様はボクのブログをよく読まれておられるようで、しばらく更新に間が空いたことに
対し申し訳なく思っています。
ブログ頑張ろう!!
奥様より「オオイシさん!大石さんが造られる住宅の雰囲気はエアリーだとおもうのですが
私は牧歌的なものを造って欲しい!と思っています」とのこと。
牧歌的?
また新たな強敵が現れました!——–。
本日は八幡西区市瀬で着工した物件の配筋検査に行ってきました。
模型写真は道路側の正面写真ですが裏手には8階建てのマンションが建っており
左側隣地には3階建ての住宅と囲まれており唯一、西側隣地駐車場側が開けています。
まわりからの視線を遮断しながら西側に開く方向への抜けを意識した構成に
なっています。
奥のマンション側より道路側を撮影した配筋状況ですが建物はかなり大きく感じます。
現地でプレカットの打ち合わせと施主との打ち合わせを行いました。
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