2011.02.04
変わった夢
今年は、とにかく寒いので毎日、ズボン下をはいています。
ズボン下をフジヤマ家ではモモヒキと言うようですが------。
先日、情熱大陸でサッカー選手の香川が紹介され
彼らは、ドイツでモモヒキをタイツと言ってはいていました。
タイツという呼び名の方がかっこいいかもしれません。
昨夜、自宅でテレビを見ながらゴロゴロしようと思い、床の上に寝そべると
正月以来、体重が戻ってしまったボクは、ズボンが苦しく感じ
楽になろうとズボンを脱いで上半身は白いとっくりのセーター、
下半身は薄いグレータイツのままでゴロゴロしていました。
仕事から帰ってきた鬼嫁が、その姿を見るなり
「あなた!なんていう格好してるの!!バレリーナなみたい、やってみて!」
と言われ、調子に乗ったボクは立ち上がって片足を上げて
「ほーら、男性バレリーナさ!!」
と1回転してみせました。
「キャッ!エグイおじさんのバレリーナ!」
それが原因なのか朝方、変わった夢を見ました。
高校の初めての登校日のようで、学校にたくさんの人たちが来ていました。
割り当てられたクラスに行くと、生徒でいっぱいです。
高校なのに何故かおばさん生徒もいます。
一生懸命、自分の席を探しますが、名前がありません。
少し年配の女性のクラス担任に
「先生、ボクの席がないんですが-----–。」
と言うと、あら大変!あなた国に対し侮辱罪で訴えることもできるのよと言われ
席を用意してもらいました。
ようやく安心して座ろうと下を見ると
昨夜の薄いグレーのタイツに白いとっくりのセーターのままではないですか!
ああ!!どうしよう!ズボンをはいてくるのを忘れてしまったと気付くと
急速に居ても立ってもいられず、
先生に家に戻って着替えてくるので帰らせて下さいと告げ、教室を飛び出し
恥ずかしい思いでタイツのまま廊下を走り、
運動場を横切り、
駐車場に止めてある車に戻ったところで
目が覚めました-----------。
やはりみっともない格好をしたお仕置きでしょうか?