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現在、基本設計を進めている広川 M PROJECTの照明計画を検討中。

スタッフが描いたリビングのパースやボクが手描きで描いたエントランス周りのパースなどを
同時に見ながら、平面プランにおける照明配置と光の分布についてのイメージを
頭に描き検討を行います。

空間の連続性に対する照明の納まりについては
コンセプトと空間と空間の要素に整合性を持たせ照明を組み込んでいきます。
明るさを確保しながら極力、器具が目立たないように計画。
ポイントになるところは、逆に見せる器具として何がふさわしいかなどを検討。

施主の方がどのように動いて点灯させるのか生活の中の空間の動きもイメージ。

スイッチの位置も目立たないように配置するなど照明計画には時間がかかります。

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