今年は夏らしい夏がなく、例年よりもかなり早く秋らしい天気になってきました。
アルゼンチンのカルロス・アギーレの楽曲による
コンピレイション・アルバム「bar buenos aires」は
光の粒子がさわやかな秋風に乗り、
輝きながら流れていくようなボサノバらしくないボサノバ。
ギター、ピアノ、チェロなどによるアコースティックなサウンドは
静かに聞き流すのに最適でお奨めの一品です。
むかし軽音楽をやっていた高校の同級生から定期的に音楽情報のメールがあり
落ち着いた大人の音楽ばかりでとても気に入っています。
カルロス・アギーレも彼からのメールで知りました。