2014.10.06
またまた残念!
クリニックのコンペ案を提出してから1週間が経ち、
こういう場合、通常連絡が遅くなるほど目がなくなるのが通例で
もしかして駄目ではと不安に感じていたところ
きょう、施主より連絡がありコンサルタントよりどの案も予算オーバーを指摘されており
3階建てでは難しいかもしれず、今後、再検討するに当たり
3社のなかの他の1社と詰めたいということでした-----–。
先週の日曜日の面談の反応はプランに対してもとても気に入られており
非常に良かったのですが-----–残念です。
がっかりしていたところ、電話が鳴り、
百道中学の校長先生からですとスタッフに言われました。
えっ!校長?一瞬、だれか息子を含め何か悪いことをしたのか?と思ったのですが
子供たちも卒業してしばらく経っており、ボク自身も最近、ウォーキングで
学校内に勝手に入ったこともなく、
なんの電話だろうかと頭の中が混乱しながら電話を代わりました。
すると卒業生から仕事についての話を中学2年生を対象として1時間ほど
お願いしたいという講演の依頼でした。
その校長先生は南当仁小時代にボクの中学、高校の幼馴染であるKクンと同級生らしく
当初、アルコール依存症の権威である彼にお願いしたところ
スケジュールが合わなかったらしく、いろいろな人と相談した結果、
ボクに話が回ってきたようです。
建築に対する興味を持ってもらうには大変よい機会なので
福岡の建築家を代表して若い人たちへ建築の素晴らしさを伝えてあげなければと
思いますが -----面倒くさいとも思う-----–。
ああーボクってどうしていつも—こう受け身なのかなあと思う------。