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先日、篠栗の家の現場で施主の奥様と打ち合わせをしている間、
ご主人は建物の中から望遠鏡で若杉山の頂上周辺を飛び回っている
数機のパラグライダーを少年のようにずっと観察されておられました。
もともと、高所恐怖症だったのが奥様とニュージーランドでバンジージャンプ
にトライしてから、平気になられたそうです。
その後、パラグライダーにも乗せてもらわれ、鳥になった気分を味わられたようで、
大変、気持ち良かったそうです。
確かに飛行機と違い、風に乗っての飛行ですので騒音が無く鳥に近い状態で
飛び回れ、怖さがなければ絶対気持ちいいのは理解できるんですが-----–。
しかしながら、65才でバンジージャンプ!
す、す、すごい!
高所恐怖症の私もバンジージャンプを勇気を持ってやれば、
怖さがなくなるのでしょうか?
スタッフの笠置も極度の高所恐怖症ですので、その理論が当たっているのかまず先に
試しにやらせてみたいと思います。
今後、建築設計事務所に入るための関門としてバンジージャンプを研修の
必須条件にしたりして----------。

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