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ラグビーワールドカップの日本対アメリカ戦は、日本では祭日で体育の日のため
日本時間の午前3時半からの中継を観ることはできたのですが
録画にして寝てしまいました------。
朝6時に目が覚め、録画を観る。
アメリカとの肉弾戦は迫力がありました。
緊迫した試合展開ながら勝利し
予選リーグは3勝1敗と通常ならば8強進出が可能な勝敗でしたが
勝ち点において南アフリカ、スコットランドに次ぐ順位となり
目標だった8強に残念ながら入ることができませんでした。
日本チームの大健闘は国内でのラグビーに対する関心を非常に高め
4年後のワールドカップ日本開催への自信となって
目標に向かうことができるようになったと思います。
日本チームのみなさん本当にお疲れ様でした。
そして感動をありがとうございました。

ところでこのブログのタイトルである不謹慎なはなしとは------。
日本中で有名になった五郎丸選手のゴールを狙う前の精神を集中する姿勢って
かつてどこかで見たような-----。
ボクの世代だけなのかどうか知りませんが、
中学生の時に流行った「カンチョウ!」という悪戯の姿勢と同じように見えるのですが—-。
この時の同級生で高校では応援団長を務めたAくんが
教室の廊下前の窓から外を眺めていたところ
うしろからひそかにあの姿勢で近づいたKくんが「カンチョウ!」と言い
おしりのあの部分に指を突き上げたところ------あまりにもうまく入ってしまい
かれはその場で卒倒し入院する騒ぎとなりました。
退院後、Kくんのご両親がAくんのご両親にお詫びに来られたのがきっかけで
両家の交流のきっかけになったということをAくんから聞いたことがあります。
Aくんはボクが設計した「豊惇居」の施主で
Kくんは中学時代のボクの友人で高校時代は少し不良をしていましたが
今は関西地区の総合病院の副院長で活躍されており
そんなむかしのことを不謹慎にも五郎丸のポーズで思い出しました。

五郎丸ファンのみなさますいません------。

 

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