2008.04.30
プロフェッショナル
NHKのプロフェッショナルー仕事の流儀が面白い。
きのうの22時より、プロフェッショナルを見ました。
毎回、いろんな分野のスペシャリストを招き、司会者である脳科学者の茂木健一郎が
突っ込みます。
建築家では、以前、隈研吾が紹介されました。
昨日は、司会者である茂木健一郎にスポットを当て、短時間で記憶する方法や、
集中力を増す方法など興味深い話がありましたが、大きな声を出して憶えることで
聴覚を通して脳に伝わり、それを次に手を使って書くことで情報が記憶されすく
なることなどかつて自分がやっていたことを脳科学的に説明され、とても納得がいきました。
茂木さんも自分の研究を進めていくためには、手伝ってもらうスタッフの人材育成が重要だと
いうことを認識されており、スタッフの力を伸ばすためにはとにかくホメルことが
大事であることを強調されていました。
しかも、脳科学的にはその場でタイミングよくホメルことが、相手の脳にやる気と
自信を与え、大きく力を伸ばす刺激になるそうです。
「出た!それ、それ!いいねー!それもっと掘り下げれば、君すごいよ」
「いやー、ボクもそう思っていたけどやられたー!いいね!いいね!」-----–などなど。
難しいですね。
スタッフのどうでもいい質問など、ついバカか!と言ってしまいがちなのに-----—。
どう褒めればいいのか------。
そこは、言い方、持って行き方のアイデアが必要で、感情的になる前に、
少し考えないといけないのかもしれません。
みなさん!スタッフや学生をどんどんほめましょう!
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いやー、いつもスタッフさんの事を考えてる大石さんはえらいですね~。上司の鏡だと思ってます、いつも。みたいな^^大石さん頑張ってください!!!