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きょう韓国からの取材があるため、昨日は、スタッフを含め三人で
FABRIC WALL RESIDENCEへ行き、外部の中空ポリカボネートも含め大掃除をしました。

先週より東京に入り、早稲田大学の建築学科の教授である古谷さんの自宅を取材され
福岡で柳瀬さんの聴雨庵、私が設計したFABRIC WALLとCITY CUBE
あすは大分でNKSアーキテクツの末廣さんが設計された住宅2件の
計6件が日本の住宅として紹介されます。
これまで季刊誌として取り上げたアメリカとブラジルの住宅の特集を見せていただき
ましたが、レイアウトも含めセンスある形でまとめてありましたので
少し安心しました。もともと、ページ数が35ページと少ないため物件数が限られて
いるようです。
韓国の一般向けのメンバーズマガジンだそうで、部数も少なく5000部との事。
今回のセレクトは、スイスのネットギャラリーPSAに紹介されている日本の建築家
を片っ端から見ての事だそうで、FABRIC WALLはスモール(19坪)な住宅であるにも
かかわらず、ファブリックが入った壁ででき、かつ70代の女性が住んでいるという
ユ二ーク性に興味を持たれたそうです。

CITY CUBEの撮影では、ちょうどオープンデスクに来ている近大のFくんが
モデルになるように頼まれ、写されていました。
Fくん!お疲れさまでした。

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