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6月から進めていました久留米のクリニックプロジェクトのお施主様と

設計監理の契約を行いました。

住宅付きのクリニックで当初コンペ形式によって選ばれ

その後、調整を経て契約となりました。

クライアントは医療施設としての機能と住宅としての気持ちよさを求められおり

階の構成を踏まえながら低層部での診療スペースのゾーニングと

動線計画を十分配慮し、住宅においては敷地環境を逆手に取り

開放的な拡がりを提案しています。

 

今回はコンペ形式ということとボリュームがあるため、当アトリエOBである角建築研究室の

角君と組んで対応しています。