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コロナ禍のなか第5波が納まっている頃合いを見計らい

3年ぶりに大学の同期である無重力計画の井本氏と

オジサンふたりのお伊勢参りに行って来ました。

前日の名古屋到着時はかなり冷え込み風も強いなか夕方の6時ごろ伊勢に入り

以前ふたりで行った海鮮居酒屋に訪れたところあいにくの満席。

寒い夜道を歩き彷徨い、路地にあるカウンターだけの一軒の居酒屋へ

席を詰めてもらいようやく入れました。

ここが大正解!

吉田類の酒場放浪記のような感じで地魚の刺身と熱燗の地酒でくつろげました。

 

 

 

 

 

当日は雲ひとつない晴天に恵まれ、厳かな冷たい空気のなか参拝しました。

今回は彼のご長男がトヨタに勤務されており息子さんも初めて参加。

 

 

 

何故、何度も伊勢神宮に行くのか?と思われるかもしれませんが

我々、自営業者にとってとても有難いご利益を後で感じるからです。

また、この荘厳な雰囲気の中、身を清められるような感覚が得られ

改めて日本人であることを再認識させられます。

 

 

 

とにかくひたすら歩きました。

内宮、外宮含め12kmは歩いたと思います。

 

 

紅葉が川面に映える清らかで澄んだ五十鈴川

 

 

 

 

参道は京都に負けず多くの人で溢れていましたが、

外国と違い皆さんマスクを着けられていました。

 

来年は良い年になりますように————。