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アルゼンチンのブエノスアイレス美術館のキュレイターより
今年の9月から10月にかけミノルヤマサキの仕事と最近の日本建築という
企画展に当アトリエのFabric Wall Residenceを取り上げたいとの連絡が
メールであり、ありがたく思っています。
写真の使用については、写真を撮っていただいた岡本さんに確認が必要で
ご了解を頂いた上でCDを送ろうと思っています。

それにしてもFabric WallはCity Cubeに次いで海外で取り上げられることが多く、
嬉しい限りです。
特に今回は雑誌ではなく、キュレイターからの依頼で光栄に思っています。
自分では、建築の表現において表層の建築の二番煎じと
思われても仕方がないと思っている中、
何故、海外でよく取り上げられるのか不思議に感じています。
ただ、小さな住宅(19坪)で当初予算1000万円(最終的には1300万円)という
制約にもかかわらず、勇気を持って挑戦し普通ではない住宅を実現させたことは
自負しているつもりです!
ああ!あの時の勇気を忘れずに頑張らなければ!

 

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