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毎週土曜日の9時よりNHKで放映されている「鉄の骨」全5回シリーズが面白い。
建設会社の談合を描いた作品ですが、
実際に関係者への取材を通して作られているためか、
あまりにも生々しく建設関係の方々は途中で見なくなったという話を聞きました。

談合というものが何故行なわれるのか。
また、どのような状況で行なわれ、決まるのか
役者たちの迫真の演技により作られています。

設計を志しながら、公共工事の営業になった小池徹平扮する新入社員を通し
凄まじい談合の世界が描かれていますが、そこにはヒューマンな部分もあり
我々がどのように捉えるのか求められているようなドラマになっています。

今日が4回目で途中からだとわかりにくいかもしれませんが-----—。

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