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2022.10.10

50周年同窓会

 

 

昨日、百道中学「ふみの会」(23回生という意味)の50周年同窓会があり

出席しました。

コロナ禍が少し落ち着き、収束を見せている時期で非常に助かりました。

320人近い卒業生のなかで東京、大阪からの参加組を入れ50名でした。

元々ボクのクラスである3年2組はむかしからクラス同窓会を行っており

学年同窓会が始まってからはやらなくなりましたがその影響もあってか

2組からの出席は11名で8クラスのなかでもかなり高い出席率でした。

同窓会を勝ち組の集まりとしてマイナス思考で捉える方もいると思いますが

中学時代の様々な思い出も次第に年を取ってくれば嫌なことは忘れ

面白く懐かしい思い出ばかりです。

また思い出だけの話なんてつまらないという方もいるかもしれませんが

50年間様々な苦労を乗り越えてここまで来たことは素晴らしく

家族、仕事、健康についてと苦労話を聞かせてもらうことも勉強にもなります。

同年代でかつ違う職種、または異性でありながら気軽に話ができるのは同窓会以外

ありません。

中学時代近づくことすらできなかったマドンナでも

一言二言はなしをすることができます!

ボクなんかそれだけであーシアワセーと思ってしまいます。

同窓会を斜めに捉えずもっと素直に捉え楽しみましょう!!

 

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当アトリエが構造でお世話になっています構造家の黒岩君がこの度

日本構造デザイン賞(旧松井源吾賞)を受賞されたので

大石建築アトリエの元スタッフたちとささやかなお祝い会を行いました。

 

 

九州では芸工先輩の草場氏が20年前に受賞されて以来との事で

黒岩くんおめでとう!!

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元スタッフの角くんが広島県熊野町の「筆の里創造の丘公苑ー体験交流施設」の

公募型プロポーザルコンペで環境デザイン機構の佐藤氏とともに選定されました。

次点はアトリエワンということらしくコンセプトメーカーの佐藤氏とのコンビにより

勝てたのはさすがです!

 

 

https://www.town.kumano.hiroshima.jp/www/contents/1664932323457/files/tokuteisya.pdf

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東側は北側斜線に合わせ段状にセットバックしています。

 

 

 

1階リビング

 

 

ダイニングテーブルとキッチンは一体になっています。

まずは概算資料を作成しコストを確認、進めていく予定です。

 

 

 

久留米O CLINIC PROJECTの足場が解体されました。

低層部はこれから仕上げの施工となります。

建物は防火地域に位置するため1時間耐火構造の鉄骨造で外壁はALC版に二丁掛けタイルを

貼っています。

ALC版は以前スライド工法があり特殊な接着工法であればシール目地は1.8m間隔で

良かった のですが地震対策としてスライド工法が無くなり、

地震時に600mmの版が各々で動くロッキング工法に変更となり0.6mごとに

シール目地が必要になりました。

今回、そのシール目地が極力目立たないようにタイル目地色に近いものにしています。

 

 

こちらは既存建物側の外壁で待合ホールが中庭に面する形になります。

 

 

 

 

待合ホール(右側の開口部が中庭に面しています)

 

 

診療部は施主のご要望で極力上部に欄間を設置し空間的な拡がりを感じ取ることが

できるようにしています。

 

 

1階の住宅専用エントランスから2階住宅への階段

(今回段板は2階リビング廻りと同材のイロコという樹種でマルホンさんに製作を

依頼しています)

 

建物は11月に竣工移転後、既存解体を行い正面側のゲート及び駐車場の外構工事を

予定しており最終的な完了は来年の2月になります。