2022.11.06
DOUBLE COURTS HOUSE 竣工写真立ち会い
先週、昨年の5月に竣工した北九州八幡西区市崎のDOUBLE COURTS HOUSEの
竣工写真撮影に立ち会いました。
撮影はテクニスタッフの岡本氏です。
変形した敷地に対応できるように建物を3つの棟に分け、ずらしながら配置しています。
いずれの棟も陸屋根の箱となっていますが施主のご要望により庇を付けています。
前面道路に対して敷地裏手には8階建てマンションが建ち、左側隣地には3階建て住宅
唯一景色が遠望できる右側は駐車場となっています。
四方からのプライバシーを守りながら、隣地駐車場越しの景色を取り込むために
LDKが面する外部は建物の外壁が延長した塀によって内庭となっておりその外側の
敷地境界線との間にできたスペースは外庭になっています。
駐車場からのプライバシーを守り且つ景色を獲得するために考慮した
DOUBLE COURTS HOUSEがコンセプトです。
(南東側駐車場外観)
エントランスはいきなり道路側に面しないように目透かしレンガスクリーンと門扉により
隔てられ坪庭のあるポーチがワンクッションとなっています。右手はお客様用の駐車場として
2台分を確保しており、打ち放しのコンクリート塀により外庭と遮断しています。
エントランスホールは正面に飾り棚のある地窓が設けられ内庭の足元の植物を限定された
視界の中で観ることができます。右手のスペースはエントランスに付随して取られたシューズ
スペースのあるサブエントランスの出入口となっています。
左手に折れるとリビングへの入口と2階への階段があります。
お子様たちは成人されておりリビングからは切り離されたエントランスホールに面して
階段が取られています。
3つの棟の中央にあるLDKスペース。キッチン上部天井裏に全館空調器を吊っておりリビング・
ダイニングに対して天井が下がっています。奥の列柱式の壁によって区切られたスペースは
寝室とサニタリーがあるプライベートスペースを分ける緩衝帯として機能させています。
キッチンはキッチンハウスによるモーニングカウンターとミニIHプレートが組み込まれた
対面式キッチンです。
3つの棟の有機的なずらしにより様々な方向からの光が射し込みます。
帯状の壁によって切り取られた開口部を通し内庭、外庭が2重に重なった庭を通し景色を
遠望することができます。
リビングよりエントランスホールを観る、自然光によるグラデーションが美しい
内庭から外庭、そして遠望の重なり
シーンコントローラーによる間接照明、ダウンライト、ペンダントによる夜の照明演出
2022.10.24
2年ぶりの 定期コンサート
先週末の土曜日、妻の大学のOBオーケストラ定期演奏会が
コロナ禍での中断を経て、2年ぶりにアクロスホールで行われ
妻もバイオリンで参加しており聴きに行って来ました。
演奏曲は毎回、団員のメンバーが3曲を選んでおり今回は
フンパ―ディング;歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲
チャイコフスキー;バレエ組曲「くるみ割り人形」
チャイコフスキー;交響曲第5番ホ短調
毎回聴きに行っていると各曲の説明が面白く、それを何度も読みながら聴いています。
「くるみ割り人形」小学生の時から居間に置いてあったステレオプレイヤーで
よく聴いていた曲でわかりやすく楽しめました。
チャイコフスキーは優美でありながらとても力強く迫力がありました。
優美さと力強さという一見、相反するような感じですが
チャイコフスキーにかかるとそれが見事に統合され飽きさせません。
オーケストラにふさわしい華やかさがありました。
みなさんも1年に1回、こういう会場の雰囲気を体験されてみてはいかがでしょうか。
プロではないのでチケット代は1000円ですが半年以上の練習を重ね
我々クラシックの素人にとっては十分過ぎるほど楽しめました。
2022.10.14
久留米O CLINIC 内装仕上げ中
久留米O CLNICの現場は来月中旬1期工事完成に向けて内装仕上げの追い込みに
入っています。
内科クリニックの場合、商業施設であるとはいえ、
美容外科や産婦人科のようなグループとは患者さんの層が違い、
施主から求められているものはホテル仕様のような高級感でもなく
品のある健康的な空間だろうということに気づかされました。
また、一般的な商業施設と違い、人工照明に頼らない自然光による気持ち良さを
目指しています。
2022.10.10
50周年同窓会
昨日、百道中学「ふみの会」(23回生という意味)の50周年同窓会があり
出席しました。
コロナ禍が少し落ち着き、収束を見せている時期で非常に助かりました。
320人近い卒業生のなかで東京、大阪からの参加組を入れ50名でした。
元々ボクのクラスである3年2組はむかしからクラス同窓会を行っており
学年同窓会が始まってからはやらなくなりましたがその影響もあってか
2組からの出席は11名で8クラスのなかでもかなり高い出席率でした。
同窓会を勝ち組の集まりとしてマイナス思考で捉える方もいると思いますが
中学時代の様々な思い出も次第に年を取ってくれば嫌なことは忘れ
面白く懐かしい思い出ばかりです。
また思い出だけの話なんてつまらないという方もいるかもしれませんが
50年間様々な苦労を乗り越えてここまで来たことは素晴らしく
家族、仕事、健康についてと苦労話を聞かせてもらうことも勉強にもなります。
同年代でかつ違う職種、または異性でありながら気軽に話ができるのは同窓会以外
ありません。
中学時代近づくことすらできなかったマドンナでも
一言二言はなしをすることができます!
ボクなんかそれだけであーシアワセーと思ってしまいます。
同窓会を斜めに捉えずもっと素直に捉え楽しみましょう!!
2022.10.09
構造家の黒岩くんを囲んで
当アトリエが構造でお世話になっています構造家の黒岩君がこの度
日本構造デザイン賞(旧松井源吾賞)を受賞されたので
大石建築アトリエの元スタッフたちとささやかなお祝い会を行いました。
九州では芸工先輩の草場氏が20年前に受賞されて以来との事で
黒岩くんおめでとう!!