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きょうは、近大授業の造形演習3回目。
指導教官全員が前回、チェックを行なった班から一つスライドして
新たな班のチェックを行ないました。
模式模型から構造的特長や構成秩序、イメージなどを読み取りながら
更に建築的な抽象化を行ない、空間を内蔵した形をスタディしていきます。

これは、骨粗しょう症の骨のスカスカになった顕微鏡写真から
時間の経過とともに壊れていく建築を抽象化しようとしているスタディ。


カエルの卵の集合体を立方体の住居に置き換え、いくつかのグループに
分かれながらも箱がくっつき合っているスタディ。

などなど、生徒によりかなり良し悪しのバラツキがありますが、何とかがんばっています。

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茶山のLEAF HOUSEの現場に行く途中の道沿いに
以前から気になる店があり、担当のフジヤマといつか行って見よう
と話していたので、昨日上棟のお祝いと称して、アリヨシくんも誘って
三人で行って来ました。
何故興味を持ったかというと、看板に大きくぴり辛鉄板焼と書いてあり
そこを通る度においしそうな旬の材料を鉄板の上で辛味を絡めて炒めている様子が浮かび
ビールを飲みながら熱々のそれを食べるとさぞおいしいよねーー!などと
勝手にちびまる子のようなイメージを二人で浮かべ、ヨダレがでるのでした。

上棟式から帰ってきたのが夜の8時半。仕事を早目に切り上げ9時にアトリエを出て
三人とも、はりきって出掛けたのですが-----—-。

お店には他に誰も客がいなくて、しかも想像していた鉄板がテーブルにありません!
あれっ?おかしいーーなあと思いながらも座卓に座りメニューを見ると
一番上にぴり辛鉄板焼 700円と書いてあるだけです。
お店の女の子を呼んで、きみーー他に鉄板焼きは?これって一つ?
と聞くと、そうです!との答え。
へっ!
じゃあこれって何が入っているの?
キャベツと豚肉です。
辛味は味噌仕立ての薬味をお好みに合わせ、つけて食べていただきます!
それってホイコーローとどう違うんだー!
他の品目はいたって普通の居酒屋と変わりません。
はあ—。夢がガタガタと崩れていきました。
そうです。この店は一品目を店の看板品目としてただ出している変わった店でした------。

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熊本で進めていた白川沿いのRIVERSIDE HOUSEが
春の好天の中、やっと上棟しました。

確認申請絡みや杭工事の追加などにより、1ヶ月ほど遅れました。
施主の奥様の職場復帰の予定などで、7月竣工が目標になっており、
残り3ヶ月と10日、急ピッチで進めなければなりません。
意外と速く竣工したONEでも上棟から4ヶ月かかっており、かなり厳しい
スケジュールです。

上棟が終わった後、2階に上がり川の見え方の確認を行いました。
これがアトリエにとってのもっともワクワクする瞬間です!

川沿いの堤からの視線も2階レベルがあがっているため、問題なくカットできそうです。

南側正面は、前面道路から見るとそびえるような高さで迫力がありました。

これから、夏までがんばります!

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きょうは、朝一で茶山のLEAF HOUSEの中間検査に担当のフジヤマとともに
立会い、その後、急ぎではない物件で新にご依頼を受けている友泉の土地
の古屋の解体後の状況確認に行きました。
建物がなくなって土地の状況がよくわかるようになっていました。
ご要望の3台のガレージスペースを敷地のどこに取るか、フジヤマと現況を
見ながらあれこれ話し合い、次にどんな建物が浮かぶか、思いつくままに
話してみました。
そこで言っていたフジヤマのコンセプトと全く同じものが
アトリエにもどり、ポストに入っていた今月の新建築の住宅特集を見ると紹介されており、
フジヤマちゃん!すごいじゃん!と褒めましたが、彼女はもう実現されていることで
自分のアイデアの芽が摘まれがっかりしていました。

風景の取り入れ方や中間領域の形成方法など全国の気鋭の建築家たちがいろんな
アイデアを出して、これまでにない新しい見え方、感じ方、気持ちよさなどを
模索しています。

あんまり周りを見ていると情報の多さに圧倒され、くじけそうになりますが
振り回されずも適度に意識しながら、何に興味を覚えるのか
自分というものを深く掘り下げていくことが必要かもしれません。

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きょう日曜日は、11時半より天神にあるシャトー飯店で結婚したばかりの
メイ夫婦と母との4人で会食。
シャトー飯店は、DADAビルに入っておりバブル時の竣工当初は高級ショップだけ
が入った建物でしたが、バブル崩壊後ほとんど店が出てしまい、残っているのは
木曽路とシャトー飯店ぐらいで、ほとんどはゲームセンターになってしまいました。
シャトー飯店の大胆に濃いブルーを使ったインテリアは、昔から好きで
味も上品でときどき食べに行っています。

その後、家に戻りスタッフの笠置とアリヨシとともにNKSアーキテクツの
オープンハウスに行ってきました。

三層のシンプルな箱状の建物です。
予算が厳しいことと、昨年の建築基準法改正後の混乱時期と重なり、
構造上の選択の巾が極めて限定された結果、
RC造による壁式工法の選択によって形を決め、そこから導き出された
解答が開口部のランダム配置になるというふうに、NKSの建築に
対するアプローチの仕方が、常に構造と構成がリンクして先行しており、どのような
物件でも変わらずぶれない姿勢を感じました。

2世帯住宅の最上階の息子さんご夫婦のフロアからは、切り取られた開口部を
通して海が一望できます。

下から上がってくる階段とキッチンの背後のカウンターと冷蔵庫置場の屋上の床
を支える壁と天井のトップサイド廻りが一体でデザインされていました。

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