2019.11.21
観世音寺の土地情報
先日、竣工写真の撮影を行った場所のお近くの土地が売りに出されています。
太宰府近郊で土地をご検討されている方がおられましたら
一度ご検討をされてみてはいかがでしょうか?
太宰府観世音寺6丁目です。
http://www.f-takken.com/freins/items/98852806?1574052941025
2019.11.14
財津和夫のエッセイ
現在、西日本新聞の朝刊に連載されているチューリップの財津和夫氏の本日のエッセイより
一部をご紹介。
「振り返って思うことだが、”夢”なんて語を意識して進む者は居るのだろうか。
夢を持てば持つほど虚しくなり力が失われてゆくものではないだろうか、
みつめ、語るべきは遠い夢ではなく、眼前の現実ではなかろうか、
現実の膨大な積み重ねだけが夢という結果を作り上げるものではないだろうか——。
どこかで聞いた言葉がある。
(夢を早く実現させるためには早く夢から醒めることである)と。 」
10月より連載が始まり、小さい頃の実家の思い出や意外にも勉強嫌いだったこと、
高校時代にビートルズから受けた影響等々が語られており、巧みな文章力と表現としての感性を感じさせる文章で毎回、楽しみにしています。
その感性がどのようにして育まれてきたかについてが知りたいところですが、その辺りについて書かれていないのが残念。
本日、掲載された「夢」に関する記述は、これまで苦労を重ね人生の終盤に差し掛かり
大人のリアリストになってしまった者として、思わず納得してしまうところもありご紹介しました。
ただ「夢」を「願望」として捉えるのではなく、
「目標」として持つことは良いのではないでしょうか。
「願望」は所詮「願望」でしかすぎませんが、
「目標」はそれこそ現実の膨大な積み重ねによって達成できます。
夢を持つことは必要でそれを持つことで人はモチベーションを高め、
実現させるために向かって行くことができると思います。
2019.11.10
観世音寺の家、竣工写真の立ち会い
昨日、1年前に竣工した太宰府、観世音寺の家の竣工写真撮影に立ち会いました。
撮影はテクニスタッフの岡本氏です。
建物正面が北側道路に面しているため、外観撮影は北側に日が当たる7月に行い、今回は東側外観と内観の撮影を行いました。
いつものように岡本氏のうしろに背後霊のごとく立ち撮影。
若いご夫婦の住まいにしてはほんとに渋い!
2019.10.28
茅乃舎とかかし祭り
早めのボクの誕生祝を兼ね、妻とともに茅乃舎へ行って来ました。
前日にネットで昼食を予約しようと思ったら、11月末までいっぱいでびっくり!!
当日でもチャンスがあるかもとあまり期待せずに行ってみたところ、やはり満席でした。
ただ隣接するカフェなら単品の食事ができるようでお昼を取ることに。
茅乃舎は亡き江里さんの設計だったと思いますが、これは江里氏の代表作だと思います。
茅葺きの庇が大きく突き出た軒下のカフェテラスで
少し冷たくなってきた風に当たり、川のせせらぎの音を聴き、ゆったりと時が流れていくなかでの食事でした。(妻に感謝!)
その後、久山町上久原で行われている「ふるさと かかし祭り」に寄る。
これって遠くからみるとほんとに田舎のおばさんが川で何かしているように見えます!
川沿いの堤に沿ってリアカー押し上げている人の動きや引っ張っているおばさんの動きがたまらん!!
これも全部かかし!!
素朴ながら動きが見事に表現されておりとても面白い!
かかし祭りは11月末までやっていますので、みなさん茅乃舎のカフェで簡単に昼食を済ませ寄られてきてはどうでしょうか?
2019.10.13
感動で涙!!
きょう日曜日、お昼はプロ野球パリーグCS第2ステージ、ホークス対ライオンズをテレビ観戦。
ホークス4連勝で日本シリーズ進出!
夜は7時45分よりラグビーワールドカップ、日本にとっては8強進出がかかった世紀の一戦、
日本対スコットランド戦を夫婦でテレビ観戦!!
ふたりとも長男、次男を少年ラグビーに入らせ14年近く関わった経緯もあり、
日本ラグビーの真価が問われる世紀の一戦に
家の中,一喜一憂,大声での応援に熱が入り
ボクは途中から立ったまま応援!
試合を観てこんなに興奮、感動、涙したのは久しぶり!!
今回のワールドカップ第2戦で日本は優勝候補で同じグループのアイルランドに勝利しましたが
あの段階での試合ではまだ相手には心のスキがあったかもしれません。
でも今回の試合は日本もスコットランドにとっても
次のトーナメント8強に進出できるかがかかっており絶対に勝たなければならなく
どちらも全ての力を出し切るガチンコの戦い!
だからこそ死闘と言われる必死の戦いに感動しました。
ニッポンはもう弱くない!いや日本は強い!!
4年に1度のワールドカップで今回、アジアではじめての日本開催。
もうこの先、次の日本開催は死ぬまで回ってこないかもしれません。
そんな肉体と肉体とのぶつかり合いが感動的に観ることができる訳ですから
みなさん、次回、是非!日本対南アフリカ戦を応援しましょう!!